葛尾組合焼却施設は令和3年にその役目を終え、その跡地利用として新リサイクルセンターであるマテリアルリサイクル推進施設の建設をします。
上山田の不燃物処理場を集約
老朽化が著しい不燃物処理場を新リサイクルセンターへ移設し、資源物処理場の集約化を図ります。
また、不燃ごみから鉄・アルミを抽出できる新たな破砕処理システムを導入し、高資源化を目指します。
プラスチックの資源循環の促進
新リサイクルセンターでは、プラスチック製容器包装及びペットボトルの他、新たに製品プラスチックを処理の対象とした施設とします。
プラスチック類の処理方式に手選別コンベアラインを加えるなど、高純度リサイクルを維持し資源循環の促進を図ります。